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病院の理念

  1. 温かみのある誠実な医療提供を通じて、地域医療の推進に貢献いたします。
  2. 泌尿器疾患、腎臓疾患に関する専門性をより追求します。
  3. 健診を通じ、予防医学と健康管理を担います。

温かみのある誠実な医療の定義

「温かみのある誠実な」とは、私たちが医療、介護、福祉面で皆様を支援し続ける通常業務での姿勢を指します。地域の方々が普通に生活を続けることができますように、という職員の願いがこもります。

「温かみ」とは、思いやりをもつ姿勢が貫かれている雰囲気です。思いやりとは、共感にもとづいた気持ちの互換性が保たれている状態で最も有効に発揮されます。
つまり、医療側の権威主義ではなく、逆に、患者至上主義でもない状態を指します。
また、「温かみ」とは、私たちが押し付けるものではなく、逆に、私たちが患者さんの健康至上主義に阿る(おもねる)ものでもない状態を指します。
人生において時には病とともに生きなければならない方々を、「温かみ」をもって心身面で支えることができればこれ以上の幸せはないものと、職員全員が願います。

「誠実さ」には2つの視点が含まれます。「医療」と「経済」です。
「医療」としては、世界最高峰の知識と技術を提示し続ける努力を指します。そのために、腎泌尿器科という専門分野に特科した、たゆまぬ研鑽を続けます。ここでは、専門家としての厳しい姿勢を貫く勇気も持ち合わせることも意味します。当院で対応できない場合は、最も的確な治療者を紹介できる人の輪を重視することも「誠実さ」の一つと信じます。
また、腎泌尿器疾患に合併するあらゆる疾患においても、医療スタッフや最新式の医療機器の充実、ないし、円滑な地域連携を図る努力など、可能な限り手厚く支援できるような努力を続けてまいります。
これらの姿勢は、「経済」的視点からみると、市場原理主義、自由経済主義からは対極の姿勢を貫くものとして継承されます。その姿勢も温かみをもつ「誠実さ」の表れと信じます。

私たち職員一同は、「温かみのある誠実な医療」を通じ、地域の皆様のご健康とご多幸を祈念し続けます。

誠晴會納富病院は、華岡青州に師事した納富道鎌に始まり、納富文策が明治初期から能古見に開業したのち、代々地域医療を担ってきた歴史を持ちます。 戦後からの近代医療では専門化が進みましたが、当院は三代前(信茂)に能古見から鹿島市内に移り、皮膚泌尿器科を基軸としました。 この10年では地域の医療特性に沿い、腎不全の患者さんの治療、ならびに佐賀南西部有明湾岸部では唯一の泌尿器科医療を中心として展開してまいりました。 このように、診療の内容において地域における独自性を保ちつつ、その他各科の専門の先生方にもご協力を賜りながら、少しでも皆様の健康増進に寄与できればと願うものです。 特にご高齢の方々につきましては、健診、外来、入院、さらに退院後の生活補助まで、社会福祉士を中心に周囲の皆様との連携を深め、全面的な生活支援ができればと努力しています。 今後も、あらゆる状況を想定し、医療や介護、あるいはその他の分野で我々が貢献できることはないか?と積極的に取り組む所存です。 まだまだ努力不足のところも多々あろうかと存じますが、これからも、微力ながらも地域の皆様のために貢献すべく、職員一同研鑽練磨してまいります。 よろしくお願いいたします。

当院について
  

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